商品の説明
レトロな電卓です。
今はないらしいTEAL社のものです。
最後に詳細を記してあったホームページと概要を載せておきます。
正確に計算をサポートする高機能な電卓
素人検品ですが、問題なく駆動します。
歴史を感じる逸品です。インテリアとしていかがでしょうか。
除菌シートで除菌・掃除しますが、なにぶん時代がついておりますので、その点、ご容赦・ご了承の上、購入願います。
ビジネスから家庭まで、様々なニーズに応じた商品が揃っています
また、付属品・箱等はありません。（本体、電源コードのみ）
ご覧いただきありがとうございます。
以下、HP「電卓博物館」（http://www.dentaku-museum.com）より抜粋
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コンパクトで持ち運びやすく、シンプルなデザインで使いやすい
学校や仕事での必需品としておすすめです
TEAL社についてはわからない点が多い。
TEAL社製の電卓についてはラベルに/"TEAL INDUSTRIES,INC CARSON, CALIF,/"と書かれており米国のメーカーのようにみえる。
しかしＮＨＫ「出版「電子立国日本の自叙伝」によれば、ティール社は、電気機械振興協会卓上電子計算機分科会の佐々木正会長がタムラ製作所の援助で1968年ごろ頃設立した電卓専業メーカー東京電子応用技術研究所 （:Tokyo Electoronic Application Lab）をさす。同社は長野県に2つの工場を持ち、海外では/"TEAL/"のブランド名でデパート経由で販売する一方、国内ではキャノン、東芝、日立などにOEMで電卓を供給していた。その後激烈な電卓戦争に巻き込まれ1978年1月に倒産した。
両社についてはどのような関係があったのか不明な点が多い。一番可能性のある解釈は、日本のTEAL社が米国の小売業と手を組み米国の法人TEAL Industries を通じ広く世界へ販売したというものであるが、情報量が少なく真偽のほどは明らかでない。
またTEAL社は非常に初期の太陽電池式電卓を発売し、説明書によればPHOTONⅢは世界最初の太陽電池式電卓とのことであるが、いつ発売されたかなどの情報が少なく、特定が難しい。
商品の情報
カテゴリーキッチン・日用品・その他 > 文房具・事務用品 > 電卓商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域山形県